交通事故
突発的に発生する交通事故、その本当の原因は何なのか?それをどう立証するのか?交通事故の専門家がお応えします。また、車の情報機械、遊具等々による事故鑑定にも対応しております。

鑑定事例

事例 鑑定内容
乗用車と大型トラック接触事故 料金所出口の車線減少区間で併行走行の乗用車とトラックが接触した事故の責任割合鑑定。
車両衝突事故 夜間の不慣れな道路を運転中に道路構造物と衝突し全損。
損傷と構造物の傷合わせを実施し、偽装事故と鑑定。
偽装事故 仮眠中の軽ダンプに乗用車が追突。車両の損傷から事故詳細を鑑定。
速度鑑定

降車したバスのすぐ後方を横断しようとした乗客が、乗用車にはねられた。乗用車の速度を鑑定。

車両火災 レース中のスポーツ車から出火。
運転者の主張する原因はあり得ないと鑑定。
ゴルフカート死亡事故 ゴルファーがカートから転落死亡。
不当な改造が主な原因と鑑定。
中古大型トラクタ火災原因 購入後数日目で走行中にキャブ下部から出火焼損。隣接排気管外面に可燃物が付着して出火したと結論。メーカ側見解と異なる。
車両火災 特装車が出火。後付部品用配線のショートが原因と鑑定。
海中転落 岸壁に停車中の外車に後進してきた小型乗用車が衝突、 弾みで外車が海中転落したという損傷から事実関係を鑑定。
擁壁汚損原因 隣家擁壁のタイヤ痕汚損クレーム。
鑑定の結果、他車のタイヤと判明。
車両衝突事故 交差点における出会い頭事故の現場を解析し、原因を鑑定。
偽装事故 輸入高級車の海中転落事故の原因が、故意か過失かを鑑定。
速度鑑定 衝突死亡事故でスリップ痕および破損状況より衝突速度を推定。
改造車事故 改造キャンピングカーで就寝中に、2名が死亡した原因を鑑定。
車両火災 改造レーシングカーがレース中に出火した原因を鑑定。
物損事故 車両修理工場ヘダンプカーが衝突。建物被害と衝突との因果関係を鑑定。
2輪と4輪衝突過失割合 農道での乗用車とバイクの衝突事故原因と過失割合の鑑定。衝突位置の特定に一審ではカーブミラーで論争になっていたが、路面損傷痕から相手車の自車走行路進入が原因と鑑定。
スポーツカーの車両火災 オイルフィルターの締め付けの緩みとオイル洩れ及びその洩れたオイルへの引火と本件車両火災との因果関係の鑑定。オイルフィルターからのオイル漏れでスリップして衝突破損したという乗用車事故の原因鑑定。
単独事故の蓋然性 単独事故の道路・付帯設備の損傷状態と事故状況の整合性の鑑定。単独事故で目撃者なし。事故現場に残された物的証拠より、事故を起こした本人の証言が偽証であると判定。控訴審逆転勝利。
出庫車両と通行車両の側面衝突 出庫車両と通行車両の側面衝突の原因の鑑定。駐車場から右折出庫する車と直進車が接触。双方の損傷痕から出庫車は停止していたと鑑定。
電柱単独衝突事故 小動物が飛びだし運転を誤り、路側の電柱に衝突したと言う自損事故原因の蓋然性の鑑定。深夜単独電柱事故。相手鑑定書も認める損傷痕の傷合わせが成り立たないことを指摘。
接触ガードレールと看板支柱の接触有無 接触ガードレールと看板支柱の接触有無の鑑定。衝突事故による看板不灯の賠償請求。現場検証の結果、物理的に看板とは接触しないことを証明。
衝突事故の速度 現場路面に印象されたタイヤスリップ痕、及び同類車の衝突実験記録などから衝突速度を鑑定。
自動車死亡事故 大型トラックと乗用車の側面衝突で、乗用車は大破し、運転していた人は即死の原因鑑定。積載ダンプと乗用車の衝突死亡事故。限界旋回速度オーバによる相手車線侵入の衝突とした。
高級外車偽装事故の疑い 高級外車側面をトラックが接触した偽装事故の鑑定。高級外車側面をトラックが接触した事故。痕跡の位置・報告・錆の状態から申告と違なることを鑑定。
高級外車の追突事故 高級外車が国産車に追突事故の鑑定。ベンツが国産車に追突したという。両者の損傷は合わず申告事故を否定した。
高速道路での事故状況 運転者死亡につき、車両塗膜からの事故要因に関する鑑定。
単独事故走行時速度 自車の損傷状態及び被突道路設備の損傷状態より衝突速度を鑑定。
建物損傷事故 交通事故の結果として国道に面した建物に損害が発生。建物に対する入力機序鑑定を実施。
駐車場内での接触事故 駐車場内での接触事故。隣の「A車」の後部に損傷があり、その色の近似色の塗料が自車「B車」に付着している。A車がB車に接触したかの鑑定。依頼者車両と相手車両双方を見分。車体色は一致するが、いわゆる傷合わせにより無関係と鑑定。
乗用車とトラックの側面接触事故 混雑の本線に向かう一寸刻みの前進時に自車の右側面と大型トラック「相手車」前部左角が接触した。事故の原因及び経過証明の鑑定。高級輸入車の側面損傷が大型トラックとの接触による、損傷の位置、形状等から無関係と鑑定した。
高級外車車体擦過痕解析 マンション内駐車場に駐車中に車体左後部に損傷を受けた。原因と機序を調査鑑定。都内マンションの1階駐車場の高級輸入車ボディーに微小な擦過痕があると言うが、太陽光下でも損傷の目視確認が難しく、鑑定不能とした。
アライメント不整 交差点で停止時に軽自動車に追突され、ホイールアライメントが狂ったと言う申告に対し、理論的に発生の可能性がなく、実測値も基準内として拒絶した。
バイクと無免許軽トラ衝突 バイクと無免許軽トラ衝突の原因鑑定。バイク衝突で脳損傷入院中に、加害者の現場検証がなされ、刑事不起訴。警察調書から、加害者の過失を証明。
車両接触の妥当性 両車両に損傷が残っている。さらに両運転者の供述もある。供述通りの事故があったかどうかの鑑定。
建物へ衝突の被害 ダンプトラックが建物に衝突し建物の一部が大破、その衝突で大きな被害が在ったかどうかの鑑定。
樹木衝突時の速度 乗用車の樹木衝突時速度をあらゆる角度から検討し衝突時の速度を鑑定。
自動車2台による物損事故 交差点内の写真で示された2台の車の損害状況から、事故発生時の実際の車両か否かの鑑定。
車両欠陥疑義の事故 運転者が異常確認のため坂道に駐車し確認・復帰操作を行っている数分後に車両が自然に後退始めた。車両の欠陥の有無と事故との関連につき鑑定。
物損事故の蓋然性 地方高速道路側道上で渋滞で停止していた被害車に加害車が追突した事件における自動車2台による物損事故の蓋然性鑑定。
車の衝突速度 片側1車線、追い越し禁止、最高速度30km/hに指定された市道において、歩行者Aがバスの後ろから横断中に乗用車に衝突され即死した事件に関して、乗用車の衝突速度の鑑定。
車のセンターラインオーバー事故 センターラインのある湾曲道で、Aの運転する車とBの運転する車が正面衝突し、全員が負傷し両車は大破した。何れの車がセンターラインオーバーしたかの鑑定。
バイクと歩行者の衝突事故 「バイクと歩行者の衝突死亡事故」のバイクの速度は何Km/hかの科学技術的に鑑定。
車転落事故と錆の関係 保険会社は損傷部の錆は海中転落以前である。弁護依頼人の行った鑑定では錆は事故当時のものと判断するとの結論を得ている。錆発生時期に関しどちらの鑑定が正しいかの鑑定。鑑定を進めていく段階で、内容精査した処、事故そのものの存在に懸念が発生した。
衝突事故 発生した赤帽軽自動車と普通車との衝突事故の真相を科学技術的に解明。
車に衝突された飲食店の損傷 トラックと建物の衝突による建物の損傷が争点、事故と破損状態の相関関係の鑑定。食堂に軽トラックがバックで衝突した。ギヤを間違え建物外壁や屋根、新規購入の調理器具や食器類が損傷したという。軽トラの走行経路と損傷物が整合せず、衝突の方向と平行な食器棚から多数の食器が落下したという。直接影響がない屋根も損傷したという。何れも軽トラ衝突の結果とは認められず事故と損傷に関連性は薄いと判定。裁判で主張が認められた。
右折車庫入れ車両とバイクの衝突 右折大型車の運転者からの依頼である。衝突したバイクの速度および双方の過失割合は幾らが妥当かの鑑定。
側面衝突時の走行速度 依頼人車の右後輪部に相手車の右前角部が衝突し、同衝突で依頼者は負傷した。相手側は判例を根拠に、依頼人車にも10%の過失が有ると主張する。提示された鑑定資料で衝突直前の速度を算出した予備鑑定書。
欧州製乗用車車体擦過痕解析 マンション内駐車場に駐車中に車体左後部に損傷を受けた。原因と機序を調査。損傷を特定するのは困難と言う結論を提出。
トラック荷台上の荷役事故 トラックの可動型荷台床が約 80センチメートル落下した。同落下によって荷台床面が傾いた結果、積荷の一部が地面に落下し、荷台上に残った積荷は、荷台床面が傾いた際の接触衝撃で損傷した鑑定。
高級車の修理見積金額の妥当性 車対車の衝突事故による修理見積金額の妥当性を予備鑑定。高級車で、車両保険によって修理済みだが、修理金額が高額なので妥当性に関する専門家の意見の依頼。
駐車場内における接触事故 駐車場内で発生した乗用車対乗用車の接触事故、接触様態と損傷状態の整合性の鑑定。
駐車場内接触事故 何者かにA車の車体右前部(右フェンダの前の部分)に損傷をつけられた。隣の枠のB車の後部に損傷があり、その色の近似色の塗料が付着している。B車がA車に接触したと言えるかを鑑定。
ドアとの衝突による衝撃値 トラックがスタンドで給油後、運転席ドアが半開き状態、変速機は1速、クラッチを切らずでエンジンキーを操作した。始動モータにて車両が約20cm移動し、運転席ドアとドア前面に居た人物の頭が衝突し、人が受傷する事故予備鑑定。
交通事故貰い損傷 Aは雨中のY字交差点で赤信号で停止。狭角道路からB運転のトラックがAの道路に進入、路側の電柱に左サイドミラーが衝突。破損したミラーガラスの破片がAのフロントガラスや、フロントパネルに衝突し、痕跡を残した。A車の損傷はB車の衝突散乱したB車のミラーガラス破片の衝突による物かの判定。
乗用車に依る物損事故 住宅街の自宅前に駐車中の自家用乗用車が衝突された。車両と建物に物損を受けた。損保会社からの技術的な鑑定依頼。指摘された不具合と本件事故の因果関係はみいだせないことを指摘した鑑定。
建物損傷事故 事故の発端はAトラックがB乗用車に側面衝突され、結果運転が制御できず建物に突入した。今回は差し当たり依頼者が見積もった修理費用が事故との関連で妥当であるか否かの予備鑑定。
2輪車2台の接触転倒事故 原付自転車2台の過失割合係争裁判における原告側から受任した接触事故・転倒の機序解析。信号待ちしていた原告車に後方から被告車が追突。原告は右方に転倒し路面を滑走して商店店頭設置の自販機に激しく衝突負傷。
バイクチェーンの破断時期 バイクの転倒はチェーンが破損したためであるとされている。チェーンの破損をバイク運転者が予知できたはずで、バイク運転者に整備不良の過失があったことを立証したいという依頼で予備鑑定。
2輪車が4輪車に追突した交通事故 バイパス走行中の普通乗用車に普通2輪車が追突した交通事故に関し、事故発生の機序を明らかにし過失割合に一定の見解を求められた予備鑑定 。

参考資料

  1. 実用自動車事故鑑定工学、林 洋著、技術書院 
  2. 自動車事故の鑑定事例、林 洋著、技術書院 
  3. 事故解析技法、(株)自研センター 
  4. 新版自動車事故工学、江守一郎著、技術書院
  5. 交通事故解析の基礎と応用、山崎俊一著、東京法令出版 
  6. 交通事故解析、牧野 隆著、立花書房
  7. 基礎自動車工学(前期、後期)、近藤政市著、(株)養賢堂
  8. ボッシュ自動車工学ハンドブック、小口泰平監修、(株)山海堂
  9. 大型トラックの設計、武田信之著、(株)山海堂
  10. 青本「交通事故損害額算定基準」、(公社)日本弁護士連合会交通事故相談センター本部
  11. Vehicular Accident Investigation and Reconstruction、Donald J. Van Kirk、CRC Press
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